クラス会への助成

  • 10周年単位のクラス会、卒後5周年のクラス会に助成金を支給します。
  • 助成金額は、該当するクラス会1件10万円で使途は自由です。
  • 助成クラス会の該当要件があります。詳しくは事務局までお問い合わせください。
年号該当する卒業回生(前後1年の回生の申請も可)
令和5年度(2023年度)5・15・25・35・45・50回生
令和6年度(2024年度)6・16・26・36・46・51回生
令和7年度(2025年度)7・17・27・37・47・52回生
令和8年度(2026年度)8・18・28・38・48・53回生
令和9年度(2027年度)9・19・29・39・49・54回生
令和10年度(2028年度)10・20・30・40・50・55回生

(主旨)
 現在同窓会は同窓会会員の所属する地域・支部単位の縦割りの中から代議員が選出され代議員会で意見を伺う形式になっている。しかしながら同窓会入会率の低下や退会者率の増加に伴い、神奈川歯科大学同窓生の動向や母校への思いを必ずしも把握していないと思われる。そこで、同期のクラス会等の横糸を充実して頂き、同窓会への意見交換を行い、入会促進を図る為、クラス会への助成を組織強化の一方策として提案する。

(方法)
1:10周年単位のクラス会に助成金を支給する。
2:卒後5周年のクラス会に助成する。
3:助成金額は、該当するクラス会 一件 10万円:使途自由
4:助成クラス会の該当要件

 □全国規模で行う
 □卒後10周年単位の節目のクラス会  *一度助成を受けると次回は10年後
 □卒後5周年のクラス会 (但 前後1年の会期も可 卒後4,5,6年目)
  *一度助成を受けると次回は5年後の10周年単位の節目、それ以降は10年後
 □参加者が同期の卒業生の十分の一を越える。
 □同窓会会長の出席を必要とする。(日程により本部役員が出席)

5:申請書の提出
 □クラス会幹事より所定用紙で同窓会本部に申請する。 (申請書は事務局に請求)
 □要請があれば同窓会本部はクラス会に対して、同期生の同窓会会員の名簿を提供する。
 □申込み期限は、開催2ヶ月前までとする。

6:報告書の提出
 □クラス会幹事は開催後2ヶ月以内に報告書を同窓会本部に提出する。
 □クラス会名簿の同窓会への提供に協力する。

7:助成制度の広報
 □同窓会ホームページに掲載
 □同窓会会報に掲載

8:申請にあたり注意事項
 □令和5年度は、申請期間 2024年1月31日まで 
  *但し、10周年単位の節目のクラス会については、前後1年(3年間)の申請も受理する。
 □同年度内に該当要件を満たすクラス会を2回以上(例:事情により関東・関西地区別々に実施 他)開催する場合も助成は1回のみ、
  助成金の按分は当該クラス委員会で検討する。
 □クラス会の報告は、同窓会会報、ホームページに掲載される。
 □申請者は本会の会員であること。